雪虫を見ました
2005-10-16


禺画像]

北国では、冬の訪れを感じさせるもののひとつに、雪虫があげられます。 これは、アブラムシの仲間で、おなかに綿毛のようなものが生えていて、一部の地方では、綿虫とも呼ばれています。 北海道で、見られる雪虫の多くは 「トドノネオオワタムシ」という種類で、初雪の少し前に大量に飛んでいるのが見られます。

今日、その雪虫を見ました。 もう、冬が近いことを感じました。冬タイヤや漬物の準備をしなければ。 冬はもう少しです。

[自然観察]
[昆虫]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット